コロナが明けて2度目の海外、アメリカへ2023.7/24〜8/1に行ってきました!


私は旅行の前にはプランを立てて、余すところなく楽しみたいタイプなので、事前に行きたい場所から交通機関など詳細に調べてしおりを作っていきます。(寝不足になるまで調べるのが旅行前の醍醐味・・笑)


同じ場所に行きたい方などのお役に立てればと思うので、よかったらぜひ参考にしてみてくださいー!

アメリカ旅行記【1】

2023.7.24 出発

今回の旅は
”アリゾナツアー→LA” のルートで行くことにしていたため、航空券は
行き 成田→ラスベガス(アリゾナツアーの出発地)
帰り LA→成田
で取りました。

まずは成田から出発です。成田空港までは、快適で大好きなスカイライナーで。
クレジットカードの海外保険をつけたかったので、スカイライナーのチケットは、私が持っているいくつかのカードで一番保証内容の良い、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード」で購入しました。


私はカードをポイント還元率などでいくつか使い分けています。
通常は楽天カードをメインで使っていますが、アメリカでは使用時に不正防止のためロックがかかることがあると聞いたので、上記AMEXと、楽天、その他いくつかカードを持っていきました。

またJCBカードは通常アメリカでは使えないことが多いのですが、ガソリンスタンドではなぜかJCBだと、他のカードでは入力が求められるらしいZIPコード(郵便番号)が不要だったので、ガソリンを入れる予定がある場合は、一枚持って行ってもいいかもしれないです。
※この辺りは確定ではないため、できたらラッキーくらいの気持ちで行った方がいいかも。

フライトはシンガポールエアラインで

航空券はエクスペディアなどいくつかのサイトで比較したところ、シンガポールエアラインが一番安く、エクスペディアでは公式HPより安かったため、そのまま予約しました。


価格は往復約¥162,000。それにラスベガス→LAへの航空券(アラスカ航空)も別途$45ほどかかりました。
コロナ前は¥100,000くらいでLAまで往復できたようなので、やはり少し高いですね。

ラスベガスまでの直行便はないので、ロサンゼルスでトランジット→アラスカ航空でラスベガスへ向かいます。

ロサンゼルスに到着

シンガポールエアライン→アラスカ航空は、トランジットの際に一度荷物の預け入れをし直さなければいけなかったため、下記の流れで動きました。

①入国審査
②荷物の受け取り
③税関
④荷物の預け入れ

①流れに乗って、長い行列へ。行列は長いのですが、意外とサクサク進みます。

②荷物をとりに1Fに降り、ピックアップしたらまずは出口を目指します。

出口にやってきました。LAっぽい看板にテンションが上がります!

③税関を通過し、一旦ターミナルを出て、アラスカ空港のゲートのある、ターミナル6へ移動です。
LAの空港はめちゃめちゃ広いので、時間に余裕を持つことをおすすめします。

④無事荷物を預け入れしたらいよいよ、ゲートへ移動。
ここの移動はターミナル内を徒歩なのですが、意外と遠かったです。

LAXでの乗り継ぎは約5時間。なんだかんだしているとそんなに暇なこともなく、かといって焦るほどのこともなく、ちょうどいいタイミングでいよいよラスベガス向けて出発です。

あっという間にラスベガスに到着

ラスベガスまでは1時間半かからないくらいなのであっという間に到着しました。


着いたのは19時頃だったのですがまだ明るくて、さすがラスベガスものすごく暑い!!この時間でも室外機の前にいるような熱風を感じました。


私は暑いのが平気なので大丈夫ですが、暑いのが苦手な人はなかなか辛いかも。暑さの原因は砂漠からくる熱風らしく、日本のような蒸し暑さとは違う独特な暑さです。


ラスベガスのハリーリード空港から、ホテルのあるストリップまで、バスもあるようなのですが、荷物も多く時間もかかりそうなのでLyftを使いました。
ちなみに空港からホテルまで18分でチップ込み$23.6でした。

※着いてすぐはUberとLyft、どちらも調べて安い方にしようとしていたのですが、結局毎回Lyftの方が安かったので、途中からはLyftのみ使用していました。

ホテルについて

今回宿泊したホテルは、ストリップにある、
planet hollywood

ラスベガスの知識は全くなく、調べてなんとなく場所が良さそうだと思って予約したホテルでしたが、部屋も広くて場所もストリップの中心にあって便利だし、なんと9月オープン予定のスフィアのお試し上映?が始まっていて部屋から見える贅沢!宿泊代もお手頃で、とても良かったです。

チェックインの後は、早速ラスベガスを探索。完全な観光地で夜とは思えない人の多さとネオンで、治安もとても良く、夜遅くまで楽しめます。


↑ベラージオの噴水ショー。時間によって15〜30分おきにやってるので見やすい。プラネットハリウッドからベラーシオもとても近く歩いていけます。

夜中まで全然楽しめる街ラスベガスですが、初日の疲れもあり、1時前にはホテルへ戻り一日目終了です。