コロナが明けて2度目の海外、アメリカへ2023.7/24〜8/1に行ってきました!


私は旅行の前にはプランを立てて、余すところなく楽しみたいタイプなので、事前に行きたい場所から交通機関など詳細に調べてしおりを作っていきます。(寝不足になるまで調べるのが旅行前の醍醐味・・笑)


同じ場所に行きたい方などのお役に立てればと思うので、よかったらぜひ参考にしてみてくださいー!

アメリカ旅行記【1】旅行前
アメリカ旅行記【2】出発〜ラスベガス1日目
アメリカ旅行記【3】ラスベガス観光
アメリカ旅行記【4】アリゾナ 前半
アメリカ旅行記【5】アリゾナ 後半
アメリカ旅行記【6】LA 1日目
アメリカ旅行記【7】LA 2日目 前半

ミュージアム

ランチの後はまたバスに乗って、「ロサンゼルス現代美術館(MOCA)」へ。
私は現代アートが好きなのですが、ここでは無料で展示を見ることができます。

これはこの黒い筒状の中に頭を通して歩く体験型の作品。

MOCAはコンパクトでそんなに人も多くないため、のんびり見て回ることができました。

MOCAの後、次は「THE BROAD」のキースヘリング展を予約していたのですが、少し時間があったため、周辺を散策することに。

グランドセントラルマーケット。
かなりの人で賑わっていました。ここでランチ食べてもよかったな。

ドーナツも美味しそう。

意外とあっという間に予約の時間が来てしまったので、駆け足で見て回り、THE BROADへ。

到着すると大行列だったので、並ぶのかなと思ったのですが、事前予約をしていると伝えたらスッと入れたので、もしかしたら当日で並ぶ枠があるのかもです。

想像以上に大きい作品が多く圧倒。

これはほんの一部で、作品数も多く大満足の展示でした。

私はインスタレーション系のアートが好きなので、実はキースヘリングは正直そこまで期待していなかったのですが(夫が行きたいと言っていた)、実際はとっても楽しくて行ってよかったです!

アートディストリクト

THE BROADの後はバスでアートディストリクトへ。
ここは街並みが好きな感じでした!

ねこちゃん!!!かわいい!

↓ギャラリー目的で訪れた「HAUSER&WIRTH」。ギャラリーはもちろん、空間やレストランもとても素敵でした。

ロサンゼルスガンクラブ

次はこの旅の目的の一つ、銃を撃つ体験をするために「The Los Angeles Gun Club」へ!
アートディストリクトから歩いていける距離にあります。ここは予約は必要なし。
歩ける距離ではあるのですが、基本車社会のLAなので、歩いている人は全然いませんでした笑

パスポートが必要なのと、お酒を飲んでいたらできないので、気を付けてください。

体験の流れは下記でした。
①初めに簡単な質問の表に答えます。色んな言語で書いてある紙があり、日本語の紙を選び記入します。

酔っていないかとか、ドラッグをしていないか、精神的な病気の経験はあるかなど。
自己申告なので実質的な安全策というより、何かあった時店側の責任が問われないようにするためなんだろうなという感じ。

②スタッフさんのいるカウンターに行き、好きな銃を選び、弾の数を決めます。

私は事前リサーチにより、アメリカの警察が使っているグロックとベレッタをセレクト。旦那はライフルもやってみたいとのことで合わせて3丁借りました。弾は一箱。多分50個入りとかだったと思います。

③ 軽く使い方の説明をされると、あとは普通に自分でやってねスタイル。耳あてのようなものとメガネのようなものを渡されると、いよいよドアの向こうの射撃ゾーンへ!

初めての銃はめちゃめちゃ音が大きくて、いちいち毎回びっくりしてしまいます。あと、薬莢が自分の方に飛んでくるのが目に入りそうで怖すぎました。ドラマではそんなシーン全くないのに!

夫の考察?曰く、私は力がないため撃った瞬間銃口が真上に上がってしまい、それで薬莢が飛んでくるのではないかと。そんな夫は確かに全然薬莢飛んできてない。

ちなみに大きくて怖いイメージだったライフルの方は、銃を体に当てて撃つため、ぶれにくく安定して撃ちやすかったです。

薬莢が怖いののと音が大きいことで、私は結構すぐに満足して、弾多い・・となったのですが笑、夫が意外ととても楽しんでいて無事弾を消費してくれました。笑

ガンクラブのあとは、暗くなったので帰りはLyftでホテルへ。
※LAは暗くなると公共交通機関は危険らしいため、夜はLyft等で帰りましょう。

ダウンタウン満喫のLA2日目が終了です。